算数科授業研究~先生も子供達もがんばりました~
令和3年9月22日(水)
9月15日(水)に,香川大学教育学部の松島充准教授にご指導いただき,算数の授業研究を行いました。
緊急事態宣言が解除されなったため,オンラインでの研修となりましたが,充実した研修となりました。
2年生が引き算のひっ算,6年生が体積の学習でした。
2年生は,筆算を機械的に解くのではなく,図を使って筆算の意味を考えながら解くようにさせたいという思いをもって授業を行いました。
6年生は,自分の弁当箱の体積を複数の方法で調べることを通して,「底面積×高さ」で体積が求められることの良さを実感させたいという思いをもって授業を行いました。
どちらの授業も,先生の「こうしたい!」が形となった授業でした。
それに応えるかのように子供達もがんばっていました。
2つの授業から見られた子供達の姿と,それに対する支援等について考え,松島先生から指導助言をいただきました。
松島先生,ありがとうございました。